性能向上リノベーションの現場状況になります。

こちらの写真は外壁の断熱施工写真になります。新築同様に、壁の中にはそれぞれ高性能グラスウール16k105㎜で断熱材が施工され、合わせて断熱材の厚みが210㎜になります。見た目から暖かそうですよね。【左：付加断熱、右：充填断熱】

床断熱にはグラスウール32k品で、大引き間に80㎜、根太間は60㎜、合わせて140㎜の断熱材を使用しています。

弊社では、工事の規模や要望に合わせて断熱改修をご提案させていただいております。大規模な改修工事になります『性能向上リノベーション』、家の中に断熱区画を設け、普段使われている部屋のみを工事をする『部分断熱改修』、外壁修繕と一緒に断熱性能と耐震性能を強化する『断熱耐震改修』など、断熱性能を向上させる工事には様々なアプローチがあります。

住宅のリフォームを検討されている方は、一緒に断熱改修をされてはいかがでしょうか？

～住みつなぐ家つくります～