付加断熱作業が進んでおります。
通常の木造住宅の場合、断熱材は壁の中(柱と柱の間)に入っています。この断熱方法を充填(じゅうてん)断熱といいます。『付加断熱』とは、この壁の中に充填された断熱材だけでなく、さらに壁の外側にも断熱材を付加した断熱工法になります。高い断熱性能を求めるには充填断熱だけでは限界がありますので、付加断熱をして高性能な住宅を提案しています。
作業風景
断熱材巾に合わせて専用ビスで下地材を取り付ける。
断熱材を充填。(高性能グラスウール16k105㎜)
そして、透湿防水シートを張ります。
#やまがた健康住宅
#200㎜断熱
#付加断熱
#住みつなぐ家つくります。